2019年01月20日

『AFTER塩原JUNCTION』詳細

僕が初めて自分で企画、プロデュース、キャスティングや総合演出など色々やってる公演が始まります。
アガリスク、らまのだ、たすいちの名作二人芝居を集めて更にアップデート!
超お得な二人芝居のリミックス・ベスト・アルバム、是非この機会に、絶対に見逃さないでください!


S__35250193.jpg本チラシ完成品

『AFTER塩原JUNCTION』
塩原俊之が、3人の役者、3人の演出家を迎えてお送りする!
二人芝居のリミックス・ベスト・アルバム!!


収録作品
『笑の太字』
脚本・演出 冨坂友(アガリスクエンターテイメント)

​『天気予報を見ない派』
脚本 南出謙吾(らまのだ/劇団りゃんめんにゅーろん)
演出 森田あや(らまのだ)

『いまこそわかれめ』
脚本・演出 目崎剛(たすいち)



会場
イズモギャラリー

イズモ地図.gif

〒162-0044
東京都新宿区喜久井町29番12 art BLD 地下1階

東京メトロ東西線「早稲田駅」2番出口  徒歩6分
都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」東口 徒歩7分
都営地下鉄大江戸線「若松河田駅」   徒歩9分


タイムテーブル
2/15(金)    19:30★
2/16(土)14:30 19:30
2/17(日)14:30
2/18(月)    19:30
2/19(火)14:30
※開場、受付開始は開演の30分前​
★初日割適用回
​​

料金
予約券   3,000円
当日券   3,300円
初日割   2,500円(予約、当日ともに)(2/15(金)19:30の回のみ)
高校生以下 1,000円(予約、当日ともに)(要学生証)



キャスト
淺越岳人(アガリスクエンターテイメント)
松本みゆき(マチルダアパルトマン)
大和田あずさ

塩原俊之(アガリスクエンターテイメント)



スタッフ
総合演出    塩原俊之​
舞台監督    黒澤多生(無隣館)
照明      南雲佑
衣装協力    熊谷有芳(アガリスクエンターテイメント)
宣伝美術    津和野諒(アガリスクエンターテイメント)
宣伝・舞台写真 奥山郁
制作      飯塚なな子((劇)ヤリナゲ)​
製作総指揮   塩原俊之



お問い合わせ​​
E-mail ​shikomen.neo@gmail.com
TEL   090-4745-2670
(担当 いいづか)


公式サイト
https://tshiobara.wixsite.com/shiojct
posted by しーおー at 12:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名シーンでウォーミングアップ文字起こし

MacBookのキーボードに慣れる為に、ウォーミングアップがてら文字起こしなんぞを。

機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」より

ジェリドとライラの瑞々し過ぎる会話。
富野節も全開。
こんな会話表現が書けるんだからやはり富野監督の脚本は凄い。
声優さん達も達者で、ジェリド・メサとライラ・ミラ・ライラ、二人の微妙なやり取りの中からお互いの地球観、スペースノイド(宇宙移民)に対しての価値観や思想や考え方の違いが読み取れる劇として素晴らしいシーン。演劇的だなぁ。

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連邦軍のブリーフィングルーム
失敗続きのジェリドを嘲笑する連邦軍兵士たち
ジャマイカンは次の作戦も、ジェリドを中心に展開すると発表
理由は「それでもティターンズの一員だから」
不満をあらわにするライラ、ブリーフィングルームから出て行く
呼び止めるジェリド

ジェリド 待ちなよ
ライラ  なんだ?笑いに来たのか?
ジェリド ちっ

―ライラに殴りかかるジェリド
―逆に足をかけられすっ転んでしまうジェリド

ジェリド っ!
ライラ  気持ちは分かるけど、無理だね
ジェリド !

―顔面を蹴られるジェリド

ライラ  恥を上乗せしに来るなんて、律儀だね。宇宙(そら)は地球と違うって、どうして地球人には分からないんだい?
ジェリド なぜだ!
ライラ  「なぜだ」?
ジェリド 地球でも十分訓練はした!適応能力は高かったんだ!だから俺は、ティターンズになれたんだ
ライラ  適性と、対応するってことは違うね
ジェリド 教えろ!なぜだ!

―ライラの肩を掴むジェリド

ライラ  およしよ!触るのは。そういった雑な神経がある限りは、勝てやしないよ
ジェリド あっ。な…なんで、こういうことが雑だっていうんだ
ライラ  いらつくね!そんなやり方聞き方は、みんなあんたのやり方だろ!?相手に合わせたやり方じゃあないじゃないか!わたしにはね、あんたが付き合ってきた女たちと同じようにしたって通用しないんだよ
ジェリド そういうつもりではないのだが…
ライラ  新しい環境、新しい相手、新しい事態に遭えば、違うやり方をしなくちゃならないんだよ
ジェリド 俺はそうしてきたつもりだ
ライラ  何も見ていないくせに…何が変えられるものか

―去るライラ

ジェリド 俺が何も見ていないと言うのか?
ライラ  見ていればガンダムMk-Uにだって勝っていただろう?
ジェリド っ…!教えてくれ!俺は奴を倒したいんだ!
ライラ  なぜ?
ジェリド 「なぜ」?

―ライラに歩み寄るジェリド

ジェリド 俺だって、いつかはティターンズをこの手にしたいと思っている!そのためには、メンツを捨てて勉強しなくちゃなんないんだ…
ライラ  本気らしいね。なら、この作戦、ボスニアから発進させな
ジェリド あなたの船から?
ライラ  うん…教えたげる

ーエゥーゴ追撃に向かう面々
posted by しーおー at 11:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月12日

「いまこそわかれめ」を考えて「市船soul」に出会って

自分の中で、色々な事象が繋がってって「え?え?え?」となることは、ままある。とは言え、ここ数日での僕のパーソナルな部分で有機的に色々絡んできて「うわーなんだこれ!」となったので勢いで文章に残しておこうと思う。

僕は今週の頭まで、いしのまき演劇祭という宮城県は石巻市で行われる演劇祭に参加していた。

そこで僕が出演した『いまこそわかれめ』という作品、まぁ端的に言えば「亡くなってしまった親友を尊ぶ」ような話なのだが、つい先日こんなこと(http://t_shiobara.blog.agarisk.com/article/461410456.html)があったりして、不思議な因縁だなとラジオやらTwitterで驚きを声にしていた。

さてこういった題材を扱うぞ、ということで色々と過去に見た、はたまた見たことないけど関連性のありそうな作品を再インプットする作業なんかをしてまして、具体的には
・友と死
・東日本大震災
辺りの考察をしていたんですが。

まず一本目挙げたいのがこちら
若くして亡くなってしまった同級生へ、同じサックスチームのみんなが、生前彼の好きだったゆずのお二人と一緒に追悼の演奏を贈るというもの。
歌われた「友」の歌詞が胸を打つのもさることながら、涙をこらえ演奏している時の同級生たちの生への眼差しを見てるとこちらとしても涙が流れてくる。

そして二本目がこちら
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まぁ人気コミックスなのであまり説明はいらないと思いますが、こちらは東北は同じく宮城県を舞台としたジャズ漫画。
震災と表現との関わり方、描き方がとても良くて、これをキッカケにまた読み返しております。

そして問題の三本目はこちら
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先程挙げた二作と共通する「管楽器」が描かれた表紙を本屋で見かけて「お?」となって手にとってみた。
内容も、帯から察するに一本目に挙げた「あんたの夢〜」のエピソードと共通点が多かったので、チラリと立ち読みしてみたら、舞台は市船、しかもマリンスタジアムで対市習のブラスバンド演奏の描写から始まるのだ。

補足して説明しておくと、塩原は千葉県の高校球児だったので、市船(船橋市立船橋高等学校)と言ったら、近いし野球もサッカーも強いしでもう大昔から知ってる有名な名前だし、さらに相手の市習(習志野市立習志野高等学校)と言えば、熊谷ラジオでもよく話題に出る我らが千葉ロッテマリーンズ福浦和也選手の母校、かつ、ブラバンと言えば市習だよねーそれを知らない奴はいないよねーって感じで千葉県民かつ元千葉の高校球児で千葉ロッテファンの僕にはビンビンに来るシーンから始まるわけですよ。

とまぁ何か引っかかって買ってみたんですけど、読み進めていくとこんな言葉が
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出てきたりして「うわー。今まさにそういう演劇をやっているよ」とくらってしまったり、
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まぁ普遍的なテーマであるとは言え、今ちょうどこの瞬間にこういう言葉を掛けられらと本当、僕の立場的にはしんどいっす。。って感じで感涙して読了したわけですね。

で、あとがきを読んでいたら、最後のページに突然知っている名前が出てきて
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え???秋山さんってあの秋山監督?塩原も何度かドラマに出させて頂いてる??いや同姓同名か??
と考えているうちに記憶の扉がバタバタと開いていって
「あ!そうだ!昔、秋山監督と飲んだ時、胸に市船soulって書かれたTシャツ着てたわ!!」
と思い出した。
そうだよ、間違いない、うわー色々繋がってきたやべー。となって慌てて文章にまとめてみた。

20という若さで溢れる才能を抱えたまま亡くなった大義くんと、その彼が残した楽曲「市船soul」
彼の告別式に多くの友人、恩師が集まり最後は「市船soul」の大合奏でおくられた。
死と、生きるということと、今年に入ってから考える機会がとにかく多くなってしまった自分にとって、久しぶりに忘れられない作品になった。

まだまだ生きている自分は、やりたいことはやらなくちないけないし、伝えたいことはちゃんと伝えなければと今年何度目だろうまた思った。
そんな日々。
posted by しーおー at 18:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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